青森市議会 2020-09-03 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 2020-09-03
航空防除以外では、従来の防除方法である噴霧器による農薬散布が行われているほか、近年、省力で適期散布が可能なドローンによる農薬散布も行われております。 本市では、米の安定生産に向けて、適正防除のほか、育苗管理や適期施肥及び適期刈取りを指導する水稲現地講習会を県や青森農業協同組合などの関係機関と連携して開催しているところであります。
航空防除以外では、従来の防除方法である噴霧器による農薬散布が行われているほか、近年、省力で適期散布が可能なドローンによる農薬散布も行われております。 本市では、米の安定生産に向けて、適正防除のほか、育苗管理や適期施肥及び適期刈取りを指導する水稲現地講習会を県や青森農業協同組合などの関係機関と連携して開催しているところであります。
黒星病の菌密度が高い状況にある中でりんご黒星病の被害を最小限に食いとめるためには、発生源となる放任園の解消や、園地内での越冬落葉の除去やすき込み、さらには被害葉、被害果の摘み取り処理を行う耕種的防除と、散布むらが出ないような薬剤防除方法の徹底など、総合防除の取り組みを強化していく必要があります。
栽培、病虫、品種改良、化学の各部があって現場に合った研究テーマを行って、新品種の開発や品質向上対策、そして病害虫の生態や解明、その防除方法等々、きめ細やかな研究をしておりました。現在はどうでしょうか。県職員の削減に取り組んだ三村県政は、研究機関を地方独立行政法人産業技術センターに集約し、プロパー職員を配置して県職から切り離しました。
さらに、ことし4月には、具体的に被害の防止を図るため、青森県猟友会八戸支部会員で構成する八戸市鳥獣被害対策実施隊を組織し、農家への啓発や防除方法の指導、被害情報の収集、追い払いや捕獲等に取り組んでいるところであります。 次に、野生鳥獣被害対策の今後についてお答え申し上げます。 さきの計画の対象鳥獣の中で、今後、被害の拡大が懸念されるのはニホンジカが考えられます。
それから、ブドウの栽培マニュアル、栽培暦をお配りして、基本的な防除方法とか、作業の日程を組めるようにしてございます。先ほど言ったように、ポイントポイントでは、出向いて講習会を開くことにしてございます。 それから、不耕作地を地域おこし協力隊の方が終わった後にできるのかどうかということですが、本人たちの意思だと思います。本人たちがそういう中で定着してやっていっていただければ非常にありがたいと。
市といたしましては、アメリカシロヒトリの被害を最小限にとどめるよう対策を講じるとともに、市民に対しましては、広報はちのへやホームページ等を通じて適切な防除方法を周知してまいります。 以上でございます。 ○議長(田名部和義 君)田端議員 ◆5番(田端文明 君)アメリカシロヒトリの被害や問題は、市内でも結構前から問題になってきたもので、取り組んできた方がおります。
来年度以降も発生が予想されることから、広報などにより防除方法、早期駆除等を広く市民に呼びかけるとともに、関係機関と使用する薬剤などの連携をとるなど、官民の協力体制をより強化し、効果的な発生の抑制に努めてまいりたいと考えております。 次に、防除対策条例の制定及び防除対策室の設置についてお答えいたします。
このため、農業指導センターでは、平成12年度から県の認証制度等を踏まえ、化学肥料や化学合成農薬の使用を抑えた栽培において懸念される病害虫防除方法や収量等についてキャベツ、トマト、枝豆、ミズナなどを対象に調査を行ってきております。
防除方法として、殺虫剤による防除は果実上の卵か羽化した成虫が対象であり、幼虫、そしてさなぎは果実中や土の中にいるため、殺虫剤による防除ができない。成虫の羽化時期は3カ月もの長期にわたる。成虫の羽化が認められる時期には、定期的に殺虫剤の散布が必要となる。
本市のカメムシによる水稲被害につきましては、平成11年産米において品質低下が顕著にあらわれましたことから、昨年度は、県、市、農協及び農業共済組合で構成されております青森市農作物防除協議会におきまして、カメムシの防除方法、指導対策などについて取り決められたところであり、市といたしましても防除の促進を図るため、薬剤費の一部に助成を行ったところであります。